🌱 畑メモ 2026.6.27
天気:雨のち晴れ
気温:23.2℃ / 15.5℃
・ナガメを捕殺
・カブ・ラディッシュの害虫対策
・雑草の中でナガメ大量発生
畑が雑草だらけ。でも気になるのはナガメ
6月後半。
雨の日が続き、
さらに体調もあまり優れず、
畑の手入れが思うようにできませんでした。
気が付けば畑は雑草だらけ。
北海道もこの時期になると、
草の勢いが一気に増してきます。
そんな中、
以前から気になっていた害虫がいました。
ナガメ。
今日は、
そんなナガメとの戦いのお話です。

ナガメはアブラナ科を好むカメムシ
ナガメは赤やオレンジ色に黒い模様が入ったカメムシ。
見た目はかなり特徴的です。
そして、家庭菜園にとっては害虫です。
我が家では、
2~3年前の猛暑の頃から見かけるようになり、
それ以来、毎年発生しています。
特に好むのは、
カブ
ダイコン
ラディッシュ
キャベツ
ルッコラ
などのアブラナ科の野菜。
葉の汁を吸って生育を弱らせるため、
放置はできません。
しかも繁殖力も高く、
交尾している姿や葉裏に卵が並んでいることも珍しくありません。

最初は雑草のナズナに集まる
この数年でわかったことは、
最初にナガメが集まる場所。
それは野菜ではなく、
畑に生えているナズナ(ぺんぺん草)でした。
我が家では毎年ここから発生し、
その後カブやダイコンへ移動しているようです。
では、発生源のナズナを除去すればよいというわけではなく、
ナズナがなければ、直接、発芽したばかりのカブや大根に取りつきます。
そこで今年は、
野菜へ移る前にナズナ周辺におびき寄せることで、
捕殺することを意識しています。


わたし流のナガメ捕殺方法
ナガメは飛ぶ虫なので、
追いかけると逃げてしまいます。
そこで行っているのが、
コップを使った捕殺です。
葉の下へ水の入ったコップを置き、
軽く指で弾いて落とします。
コップはペットボトルを半分に切ったものを使っています。
水を入れただけでは、水没せずに表面張力で浮いて、
最後は飛んで逃げてしまいます。
そのため、コップの中には、
少量の中性洗剤を加えた水をいれます。
そうすることで、
表面張力が弱まり水面に浮かず、そのまま水中へ落ちます。
ナガメは朝は比較的見つけやすいと思い、
毎朝少しずつ捕まえていました。


雨と体調不良で被害が拡大
ところが6月中旬。
雨続きで畑へ出られず、
さらに体調も崩してしまいました。
その間にナガメは増え、
気が付けばカブやラディッシュにも発生。
ラディッシュは収穫間近なので影響は少なそうですが、
カブは少し元気がなく見えます。
ナガメが発生する前は、
もっときれいなカブが収穫できていたので、
やはり影響はあるのだと思っています。


地道な畑パトロールが一番の対策
この日は昼の作業だったため、
捕まえられたのは数匹だけ。
それでも、
少しでも数を減らすことが大切だと思っています。
ナガメは越冬するため、
今年しっかり減らせれば来年の発生も抑えられるかもしれません。
また早朝の畑パトロールが始まりそうです。
派手な作業ではありませんが、
こうした積み重ねがおいしい野菜につながると信じています。

今年も、
元気なカブやダイコンを収穫できますように。
ヒゲハレのベジライフ
北海道の畑から。
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