🌱 畑メモ 2026.6.2〜2026.6.9
気温:22.9 / 13.8℃ → 16.0 / 12.0℃
天気:晴れのち曇り → 雨のち曇り
・里芋を14株植え付け
・黒マルチで地温確保
・植え付けから1週間、まだ芽は出ていない
雨の日なので、とりあえず里芋で
今週末の北海道・室蘭は雨。
気温も低く、外でできる畑作業はほとんどありませんでした。
こういう寒い雨の日は、一昔前の北海道らしい天気だなと思います。
ただ、こう寒くなると少し気になるのが前の週に植えた野菜たち。
「もう暖かくなっただろう」
そう思って植え付けたものの、この気温を見ると少し心配になります。
とはいえ、何とかなるでしょう。
そんな中で、まだブログにしていなかった野菜がありました。
今日は最近植え付けた里芋の話です。
では、とりあえず里芋で。

北海道で里芋が作れるとは思わなかった
昨年、初めて育てて感動した野菜があります。
それが里芋です。
あのねっとりした食感のお芋が、自分の畑で収穫できるとは思ってもいませんでした。
北海道では里芋の産地というイメージはありません。
普段食べる里芋も、本州産をスーパーで購入することがほとんどでしょう。
ただ、店頭に並ぶ頃には傷んでいる部分もあり、調理前に切り落としているうちに食べられる部分が意外と少なくなります。
もっとたくさん食べたい。
そう思っていたところに、
「北海道でも作れるのでは?」
という発想が出てきました。
近年は北海道でも夏の暑さが厳しくなっています。
暑い暑いと嘆いていても仕方ありません。
どうせ暑くなるなら、今まで北海道では難しかった野菜にも挑戦してみよう。
そう思って始めたのが里芋栽培でした。
昨年の豊作でレギュラー入り決定
わたしの畑がある室蘭は比較的湿度が高め。
里芋は高温多湿を好むので、
「気温さえ上がれば向いているかもしれない」
と思っていました。
そして昨年。
実際に栽培してみた結果は予想以上。
かなりの収穫量になりました。
さらに、
・里芋の煮ころがし
・里芋の温野菜
・里芋コロッケ
どれもおいしかった。
これはもう畑のレギュラーメンバーから外せない。
そんな野菜になりました。


種芋は玄関で芽出し
今年もDCMで種芋を購入。
4月下旬に買った後は玄関に置いたままです。
久しぶりに袋を開けてみると、しっかり芽が出ていました。
北海道の場合、4月に購入しておけば6月頃には自然と芽出しが完了していることが多い気がします。
昨年は5月末に植え付けましたが、今年は少し気温が低めだったため数日遅らせました。
とはいえ、6月に入れば十分植え付け時期です。


北海道の里芋栽培は黒マルチが安心
里芋は地温が重要な野菜です。
寒い状態が続くと生育が鈍くなり、条件によっては腐敗の原因にもなります。
そのため、わたしは黒マルチを使っています。
畝は4月の段階で作成済み。
1か月以上前から黒マルチを張り、地温を上げる準備をしていました。
自然栽培を意識しているので、肥料は入れていません。
畝には昨年の残渣や枯草、枯れ枝などを入れてあります。
保水性や土づくりを期待していますが、いつもブログに書いている通り、
正直なところ効果はよくわかりません。
最終的に野菜がしっかり収穫できればそれで良し。
それがわたしのスタイルです。
わたし流の里芋植え付け手順
植え付けはとてもシンプルです。
① ホールカッターでマルチに穴を開ける
② 土を15〜20cmほど掘る
③ 芽を上向きにして種芋を置く

④ 土をかぶせる
⑤ 種芋の上に約10cmの土が乗る状態にする
これで完了です。
植え付け後の水やりはいらないと思っています。
あとは放置です。
里芋は植えてすぐ芽が出る野菜ではありません。
毎日見に行っても出ないものは出ません。
植えたことを忘れるくらいでちょうどいいと思っています。
今年の栽培は昨年より増量
今年は妻からのリクエストもありました。
「里芋をもっと食べたい」
昨年の収穫量では足りなかったようです。
そこで今年は種芋を14個植え付けました。
昨年より少し増やしました。
畝も幅広に作り、2条植えにしています。
うまく育てば、あのトトロの傘のような大きな葉が畑いっぱいに広がるはずです。


芽が出るのはまだ先かな
植え付けから1週間。
しかし今のところ芽は見えていません。
ここ数日の寒い雨の影響もあるのかもしれません。
ただ、昨年も芽が出るまでには時間がかかりました。
気づいたら土の中からぴょこんと顔を出していた記憶があります。
今は焦らず待つ時期。
まずは無事に芽が出ることを願っています。
そして秋には昨年以上の大収穫。
里芋コロッケも煮物もたくさん作れるくらい収穫できたら最高ですね。

まあ、一番の楽しみは食べることなんだけどね。
とりあえず、里芋で。
ヒゲハレのベジライフ
北海道の畑から。
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