殺虫剤のお話|北海道の家の防虫対策とゲジゲジ・アリ侵入対策

家庭菜園

🌱 暮らしメモ 2026.5.20

・ゲジゲジ対策で家まわりを防虫
・2024年の“アリ大量侵入事件”
・北海道の春、防虫も家庭菜園準備のひとつ

北海道の春、“虫シーズン”も始まる

北海道も暖かくなり、
虫たちが一気に動き始める季節になってきました。

家庭菜園では、

・アブラムシ
・アリ
・ナメクジ

などとの戦いが始まる時期。

でも、
実はもう一つ気になる場所があります。

それが――

家の周り。

今日は少し変わって、
家庭菜園ではなく「家の防虫」のお話です。

我が家で一番会いたくない虫

問題になるのは、
ゲジゲジ。

いわゆるゲジです。

害虫を食べてくれる“益虫”として有名ですが、
あの見た目はなかなか厳しい。

大量の足。

高速移動。

そして、
突然現れる。

家庭菜園をやっていると、
多少虫耐性はつきます。

クモくらいなら、

「まあ益虫だしな」

と思えるようになりました。

でも、
ゲジゲジは別。

できれば会いたくない。

当然、
家族も大の苦手です。

家のどこかで現れるたびに、

「虫いるーー!!」

と、
わたしの名前が呼ばれます。

そのたびに、
トイレットペーパーで捕まえては外へ。

子どもの頃は、
ハエが腕に止まっただけで泣いていたらしいので、
人間変わるものです。

2024年、家が“アリだらけ”になった

防虫を意識するようになったきっかけは、
2024年の春。

家で猫を飼い始めた頃でした。

ある日、
床をアリが歩いていました。

最初は、

「なんで家の中に?」

くらいの感覚。

ところが、
日を追うごとに増えていきます。

10匹。

20匹。

気づけば、
床のあちこちをアリが歩き回る状態に。

おそらく、
猫の餌を狙って侵入してきたのでしょう。

それまで防虫をほとんどしてこなかったので、
完全に油断していました。

実際に使った防虫アイテム

まず投入したのが、
定番のアース スーパー アリの巣コロリ。

やはり、
これは強いですね。

設置後、
かなり早い段階で家の中のアリは減りました。

さらに、
床の通気口周辺には
アースのゼロノナイトを使用。

「1年持続」と書かれていたので、
床下にもぐって噴射しました。

おそらく、
これもかなり効いていたと思います。

アリの侵入経路を追いかけた結果…

でも、
問題はそこではありません。

「そもそも、どこから入ってきてる?」

アリの行列を追跡していくと――

壁の隙間から出入りしている。

さらに外へ回って確認すると、
外壁のわずかな隙間へ入っていくアリを発見。

最初は、

「住宅の問題?」

とも思いました。

でも、
築年数もありますし、
通気構造上どうしても隙間はできるようです。

重要なのは、
侵入口がわかったこと。

そこで次に行ったのが、
“外からの防虫”でした。

今使っているのは「虫ゼロバリア」

ここ2年ほど使っているのが、
フマキラーの「虫ゼロバリア」。

缶には大きく、
「1年」と書かれています。

これを選んだ理由はシンプル。

容量が大きかったから。

家の周囲を一周しようと思うと、
意外と量を使います。

今年も、
家の周囲をぐるっと一周。

さらに、

・玄関周り
・外階段
・基礎付近

なども重点的に噴射しました。

実際にやった防虫スプレーの施工場所

防虫効果を高めるために、虫が侵入しそうな場所から優先してスプレーしていきました。

まずは玄関ドアの下。

ドアを開閉するたびに虫が入り込む可能性があるため、我が家では最重要ポイントです。

続いて玄関ポーチ周辺。

その後、2024年にアリが侵入した「壁の隙間」とそこへ至るまでに隊列を組んでいたルートを施工しました。

一度、侵入した実績があるため、侵入経路としてかなり怪しいポイントです。

さらに、外壁の隙間は家を一周するように存在しているため、その外壁のラインに沿ってぐるりと一周スプレー。

最後に、

リビングの窓サッシ下
玄関付近の階段のきわ
アリがよく歩いている場所

を重点的に追加施工しました。

虫を見つけてから対処するよりも、侵入経路になりそうな場所を先回りして防虫しておく方が精神的にもかなり楽だと感じています。

リビング窓のサッシの下
階段と壁の際は蟻が歩きやすい

38〜39坪の住宅なら1本で十分足りた

我が家はおおよそ38〜39坪ほどの住宅です。

建物サイズでいうと、おおよそ7m×10m。

外壁の隙間に沿って家を一周しながら施工しても、まだ余裕がありました。

実際には、外壁の隙間一周のほかに、

玄関ドア周辺
玄関ポーチ
リビングの窓サッシ周辺
階段のきわ

まで施工して使い切るくらいでした。

そのため、同じくらいの大きさの一般的な戸建て住宅であれば、1本で十分対応できる印象です。

購入前は

「本当に家一周分あるのかな?」

と少し不安でしたが、実際に使ってみると容量不足を感じることはありませんでした。
むしろ最後は気になる場所へ追加でスプレーできるくらいの余裕がありました。

スプレーをかけると虫が出てくる

防虫作業中、
なかなか衝撃的なことも起きます。

スプレーをかけていくと――

・アリ
・ダンゴムシ
・ゲジゲジ

などが、
外壁の隙間から次々と出てくる。

そして、
そのまま力尽きていく。

かなり効いている感じはあります。

もちろん、
本当に“1年間完全持続”かどうかは分かりません。

でも、
北海道の場合は少し事情が違います。

重要なのは、

虫が活発になる5〜6月から、
動きが鈍くなる11月頃まで持てばいい。

そう考えると、
かなり実用的だと思っています。

黒く落ちているのが出てきた虫

北海道の春、“防虫”もルーティン化してきた

普段は畑作業ばかりしています。

畑には虫がいて当然。

自然の中ですからね。

でも、
家は人間の住処。

やはり、
できれば快適に過ごしたい。

だから最近は、
家庭菜園シーズンのスタートと同時に、
家の防虫も“春のルーティン”になりました。


今年も、
とりあえず防虫は完了。

これで安心して、
畑シーズンに集中できそうです。

ヒゲハレのベジライフ
北海道の暮らしから。

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