🌱 畑メモ 2026.3.15
ビーツの種を一晩水につけて育苗スタート
北海道の春はまだ寒いので室内で種まき
今年もヒゲハレの「とりあえずビーツ」で畑シーズン開始
ビーツ栽培、今年もスタート
昨年の今頃は、すでに育苗を始めていたはず。
そんな記憶に追い立てられるように、この数日少し落ち着かない気分でいました。
今年はまだ「何をどれだけ植えるか」がはっきり決まっていません。
ただ一つだけ決まっていることがあります。
わたしはビーツが大好きだ。
なので、まずはビーツから。
居酒屋で聞こえてきそうで、実際には絶対に聞こえてこない合言葉。
「とりあえずビーツで。」
そんな気分で、ビーツの種を水につけて一晩置きました。
この方法は毎年同じです。

ビーツ栽培は今年で4年目
ビーツを育て始めたのは2023年。
今年で4年目になります。
これまで毎年それなりに収穫できているので、北海道でビーツを育ててみたい方には少しは参考になるかもしれません。
ビーツは比較的涼しい気候でも育つ野菜です。
冷涼地や寒冷地の家庭菜園でも育てやすい野菜です。
北海道のわたしの畑でも、毎年よく育ってくれます。
北海道でのビーツ栽培スケジュール
ビーツは露地まきでも育ちますが、北海道では5月のゴールデンウィーク頃まで寒い日が続きます。
そのため、わたしは次の方法をとっています。
室内で早めに育苗 → GW明けに定植
この方法だと、初夏のカラッと暖かい時期に収穫できます。
わたしの経験では、北海道のビーツ収穫のベストは7月頃。
- 3月 室内育苗
- 5月 定植
- 7月 収穫
という流れです。
一方、露地まきの場合はGW前後に播種します。
この場合の収穫は8月頃になります。
わたしの畑では
- 育苗ビーツ
- 露地ビーツ
を併用して、7月〜8月初旬までビーツを楽しむことを目標にしています。
今年の育苗準備
数年前にDCMで購入し、毎年使っている育苗箱をクローゼットから出してきました。
そこに育苗ポットを並べます。
20ポット × 2トレイ
合計40ポット
種まき用の培養土には
・Breezy Green さし芽・種まき培養土
・タキイ種苗 種まき培土
の2種類を使いました。


触った感じでは、タキイの培土の方がふかふかで種まきには向いている印象です。
Breezy Greenの方はやや水持ちがよく、少し水はけが弱い感じがしました。
このタイプの土は、カビ対策に注意したほうがよさそうです。
わたしはタキイの培土のほうが好きかな。
培土は見つけられませんでしたが、育苗箱はこちらを使っています。
ビーツの種まき方法
種まきの前日にビーツの種を水に浸しています。
これは説明書通りですが、種まき時に土になじみやすくするためと思っています。
わたしは、卵のパックが便利で毎年同じやり方です。

ポットに培養土を入れたら、一度、土を湿らせます。
霧吹きでは不十分です。わたしの場合は水差しで水を入れています。

そのあとで、指で小さなくぼみを作ります。
そこへ、一晩、水に浸した種を2〜3粒。
密集しないように少し間隔を空けて置きます。
その後、軽く土をかぶせてもう一度水やり。
最後に育苗箱のフタを閉めて完成です。

今回使用したビーツの種について少し。
わたしが好きな品種は、デトロイト・ダークレッド。
サラダで食べるよりも、加熱して甘みを楽しみたくなるビーツです。
今年はDCMのアタリアの種を購入しました。
本当はタネのタキイの種のほうが好きで、
2シーズン使いましたが、安定して収穫できた印象です。
わたしがよく使っている種はこちらです。
北向きの部屋での育苗
育苗は自分の部屋で行っています。
ただし問題があります。
北向きの部屋。
日当たりはあまりよくありません。
部屋も広くないので、育苗環境としては少し厳しい条件です。
そのため、発芽まではヒーターマットを使用しています。
このマットは
22〜28℃
を保ってくれるので、寒い部屋でも発芽環境を安定させることができます。
わたしが使っているのはHyindoorのヒートマット。
温度調節のできるものもあるようですが、
比較的手ごろな温度調節なしのこちらでわたしは十分かな。
発芽までの管理
発芽までは
- 水切れに注意
- 水やり過多にも注意
がポイントです。
土は常にびしょびしょにする必要はなく、
少し湿っている程度で十分だと思っています。
水をやりすぎると、逆にカビの原因になることもあります。

今年のビーツは40ポット
今年のビーツは全部で40ポット。
昨年はかなり豊作でした。
今年も同じように収穫できればうれしいですね。
わたしの畑では今年、
- 育苗ビーツ
- 露地ビーツ
- 秋どりビーツ
の3パターンを予定しています。
その中でも、一番自信があるのがこの育苗ビーツです。
今後も、成長の変化があればこのブログで報告していきたいと思います。

家庭菜園を4年続けて思うのは、
結局「好きな野菜を育てる」のが一番楽しいということ。
なので今年も、とりあえずビーツで。
ヒゲハレのベジライフ
北海道の畑から。
