🌱 畑メモ 2026.4.5
・ミニトマト(ネネ・千果)の育苗状況を確認
・千果は遅れて発芽、ネネは順調
・まき直し+ステラミニでバックアップ体制を構築
ミニトマト栽培、今年もスタート
この週末も、畑の準備に追われていました。
ジャガイモの種イモ(トウヤ)を購入し、ビーツの間引き、発芽確認、お花の育苗開始。
サラリーマンの休日としてはなかなかの作業量です。
この時期はどうしても“作業”になりがちですが、せっかくなら楽しみながらやりたいところ。
そんな中で、やはり気になるのがミニトマトの状態です。
なので今年も――
とりあえず、ミニトマトで。
ミニトマト育苗は3年目
ミニトマトの育苗は、今年で3年目。
これまでも種から育ててきましたが、発芽率・成長ともに安定していて、家庭菜園の中でもかなり育てやすい部類だと感じています。
「育苗をやってみたい」という方にも、まずおすすめできる野菜です。


今年のミニトマトのラインナップ
今年は2品種。
・ネネ
・千果
どちらも、昨年収穫した実から採種したものです。
ネネは、甘さに感動して育て続けているお気に入り。
固定種だったのか、今年も安定した発芽を見せています。

一方の千果は、昨年もらった苗から採種したもの。
収穫量の多さから見ても、おそらくF1種です。
採種種子の楽しさと難しさ
F1種は採種すると性質がばらつきやすく、次の世代は不安定になりがちです。
実際にこれまで育ててきた中でも、株ごとの成長差を感じる場面はありました。
とはいえ、わたしのスタンスはシンプル。
「安く始められて、しっかり食べられること」
それが一番大事です。
これが種屋さんであれば、
どんなミニトマトができるかわからないものを売るわけにはいかないでしょうけど、
わたしの場合は、あくまで趣味。
どんな、実がなってもいいので、せっかく採種した種なので蒔いてみようという感じ。
さらに言えば、採種を繰り返すことで自分の畑に合った“種”ができていく。
そんなこともあるのではないかなと考えています。
発芽の様子とまき直し
今年は3月中旬に種まきを実施。
ネネは8割ほどが順調に発芽しました。
一方で千果は、ネネが発芽してから約1週間、まったく動きがなく――
正直、まき直しを考えていました。
ミニトマトが発芽しない場合、まき直しの判断に悩む方も多いと思います。
ところが金曜日、ついに芽が顔を出しました。
2ポットのうち1つではありますが、しっかりと2026年につながった感覚です。
もう1ポットは動きがないため、週末にまき直し。
ネネも一部発芽しないポットがあったため、同様に対応しています。


バックアップとしてのステラミニ
念のための保険として、「ステラミニ」の催芽もスタートしました。
この品種は固定種で発芽が安定しているのが特徴。
本来はネネが好きすぎて今年は外していたのですが――
まき直しがうまくいかないことを想定して採種してみました。
湿らせたクッキングペーパーにのせて様子見です。
もしかしたら、今年も少しだけラインナップに復帰するかもしれません。


育苗環境とこれからの管理
現在は、アルミラックを使った簡易温室で育苗中。
※この育苗ラックについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
→ 育苗ラックをDIYして室内を500円で簡易温室化してみた
温度は23〜28℃をキープしています。
発芽後は育苗箱から出して、蒸れ防止のためラック管理へ移行。
ここからは
・水はやりすぎない
・光はしっかり当てる
この2つが重要です。
過去に、育苗箱に入れっぱなしでカビさせた経験があるので、ここは慎重にいきます。

ミニトマトは“育てやすい野菜”
改めて思うのは、ミニトマトの育てやすさ。
多少のばらつきがあっても、しっかり芽を出し、ぐんぐん育つ。
育苗に挑戦するなら、最初の一歩としてかなりおすすめです。
この記事が、これからミニトマトを種から育ててみたい方の参考になればうれしいです。
種から育てたミニトマトは、やはり特別です。
今年もこの小さな芽から、たくさんの実がなることを期待して。
とりあえず、ミニトマトで。
ヒゲハレのベジライフ
北海道の畑から。
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